Dec 8, 2018

DOG EAR

最近犬の耳について考える事がありました

悲しくも今年の3月に13歳7ヶ月で他界した愛犬GLOQ(グロック)に最初に会ったのは彼が4ヶ月の頃でした  そう今のプリモ(PRIMO)くらいの時です

グロックは会った時にはすでに断耳(断耳とは読んで字の通り耳を切る事です)されていました  なので自分にとっては当たり前のようにグロックの耳はこういう感じ




愛しのグロック めちゃくちゃ最高のやつでした 耳も短いながらいろんな動きがあっていろんな感情が伝わってきていました 

そしてプリモがうちに来たのは生後2ヶ月位  耳は切られていないいわゆる普通の状態です  そして断耳をするのであれば生後3ヶ月くらいまでに行うのが良いですとブリーダーさんから伝えられていました


それからというもの断耳について約1ヶ月間 散々考えました...
自分にとってはグロックが基準にあるので断耳という行為自体には抵抗感がなかったのですがネックになっていたのはグロックとプリモの容姿が似すぎている事でした  


ある日グロックが生きていた頃にふと何度か思ったことがあった ”そういえばこいつ耳切ってなかったらどんな感じだったのかな?” っていうのを思い出した事からプリモの耳を切るのはやめようかなってなっていきました



現在海外では断耳を禁止している国が増えてきているみたいです  とはいえそれがきっかけで耳を切らないってわけではないです  断耳している犬も大好きですから
ただ2ヶ月一緒にいて犬の耳も個性があって面白いなって思っています




何より大切なのはプリモとグロックは性格が全然違うという事  グロックと違っておしゃべり そして内弁慶
これからゆっくりとプリモの個性を見ていこうと思います




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